後見人の役割は?

query_builder 2025/12/22
豆知識
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認知症や判断力の低下によって、財産や生活に関する判断が難しくなるケースは増えています。
このような際に、本人の権利や生活を守るために重要なのが「成年後見制度」です。
そこでこの記事では、後見人の役割について解説します。


▼後見人の役割
■財産管理
後見人の重要な役割の1つが、本人の財産を適切に管理することです。
銀行口座の管理や生活費の支払いなど、日常的な金銭管理を代行します。
また、不動産の売却や高額な契約などの大きな取引については、家庭裁判所の許可を得たうえで手続きを進めることが可能です。
■生活支援
後見人は、介護サービスや医療機関との契約・施設入居に関する手続きなど、本人の生活を支える役割も担います。
ただし、食事や入浴の世話といった直接的な介護行為は含まれません。
本人の希望や生活習慣を尊重しながら支援を行うことで、より快適な生活を実現できます。
■法律行為の代理
本人の判断能力が十分でない場合、後見人が代理人として各種の法律行為を行います。
これにより、本人が不利益を被ったり、不適切な契約を結ばされたりするリスクを軽減できます。


▼まとめ
後見人の役割は、財産管理・生活支援・法的行為の代理などです。
判断能力が低下した場合にも安心して生活できるよう、後見人の役割について適切に理解しておくことが大切です。
『林秀行税理士・行政書士事務所』は、塩尻市で相続に関するご相談を承っています。
一人ひとりの細かなお悩みに寄り添いながら、最適な提案をいたしますので、お気軽にご連絡ください。

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林秀行税理士・行政書士事務所

住所:長野県塩尻市大門一番町8-1

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